部分解体の作業を開始 |
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4:00 pm
Step1: 作業前にみんなで記念撮影。去年の「KPCB98」の解体作業と同様にまずは中にあるものを外に出すことから。
出るは出るは、どこに隠してあったのかと思うぐらいたくさんのものが運び出されてきました。ため込まれていたものを全て取り出して内部をきれい(空っぽ)に掃除。
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Step2: 「ダンボールのカメパオ」梁(はり)から引っ張ってあるビニールひもをはずし、残す部分の段ボールの補強。
同時に、新たにビニールひもを取り付ける部分には段ボールの板を追加して補強。段ボールに穴を開け、外と内とに別れてビニールひもを通していきました。
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Step3: 下側の10個の段ボールを切断。切断しかけて少しだけ予定変更。下の10個全部を切り離す予定でしたが一つだけまともな箱の形をしたものがあり、これについては子供達と相談して残すことになりました。
小学校の高学年の子供達はちゃんと構造を理解していて、低学年の子供達に指示を出しながら作業は進んでいきました。中には全く無関心で自分のやりたいことをしている子もいました。やはり去年と同じく、切り取られた箱はヤドカリの貝殻状態になりました。
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Step4: 天井にも吊り下げ用のヒートンを追加して、全体を徐々に吊り下げ(上げ)直していきました。
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Step5: 吊り下げ作業の完成。リフォームプロジェクトの第1段階はこれで終了し、宿泊キャンプの間はこの状態で過ごします。実際のリフォームは、キャンプか終了したのち約一ヶ月後、アゴラの夏休み明けから始まることになります。
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