昨日、子どもたちの帰った後、頭パオを覗くと中央の12角形の砂場から小さな芽がたくさん出てきていました。何の芽なんだろう?楽しみです。
ダンボールを使ったドームの試作(通称ウニパオ)は、子どもたちが食事やおやつを食べたり、制作したり、遊んだり、かなり気に入ってます。このところ組立ての時のような暑さもなく、よく中で遊んでいます。試作のニックネームを子どもたちから募集してみました。
ダンパオ、ボコパオ、アナパオ、パオパオ、カクパオ、花パオ、ブロックパオ、
凸凹パオ、ブタパオ、ウニパオ、ゴツパオ、ムクパオ、モグパオ。
出入口が特別ありませんが、今のところ子どもたちは三角の開口部を使って出入りしてます。これも楽しそうです。しばらく、これで様子を見たいと思います。
Agoraの民家と庭先の頭パオを「首」で連結する「カメパオ化」、室内のドームの試作(通称ウニパオ)、屋根裏、子どもたちは、材料や道具をそれぞれ気に入った場所に持ち込んで遊び始めています。夏休みですのでまだ全ての子どもたちが「カメパオ化」したAgoraをみていません。これからです。子どもたちがどんな活用をしていくかまた報告します。
今回のキャンプ、「カメパオ化」では子どもたちのお父さん、お母さんのいろんな場面で協力していただきました。ありがとうございました。準備と子どもたちとも一晩過ごしてくれた横山さん、わざわざ豊田から3回も訪ねてくれた能勢さん、お子さんと一緒にみえた山内さん、子どもたちとスリリングなあそびをしてくれた井上さん、陣中見舞いに来てくれた浅田夫妻、薮野(お姉ちゃん)ありがとうございました。如何でしたか? 生焼きの皿のアドバイス、障子の桟を筆で丹念に掃除してくれた浩大さんの奥さんありがとうございました。みなさんまた来て下さい。浩大さん、黄瀬君、智ちゃんお疲れさまでした。
近日中に今回のレポートを整理します。子どもは元気です。
(左写真: 頭パオ内部 8/9撮影)
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