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1998年 8月10日 - 1999年 1月23日
子ども美術工場Agora (静岡県掛川市)

Progress Report [1]
1998年 8月10日 - 8月29日
Progress Report [2]
1998年 9月24日 - 9月30日
Progress Report [3]
1998年 10月3日 - 10月31日
Progress Report [4]
1998年 11月4日 - 11月28日
Progress Report [5]
1998年12月1日 - 12月23日
Progress Report [6]
1999年 1月5日 - 1月23日



カメパオver.1.5 「カメパオ化」は、既存の環境や建築物などにカメパオを連結することで、連結された環境や建築物をも含めた全体を拡張されたカメパオとしてイメージしようとする試みです。カメパオプロジェクトチームでは、1998年8月のワークショップの一環として、子ども美術工場Agoraの家屋と庭先の頭パオ(KP15)を塩化ビニール製パイプとネットで作られた「首」で連結することによってこれら全体をカメパオ化する試みを行いました。
またこのとき、初めての屋内用カメパオとなるダンボールのカメパオ(KPCB98)を制作しました。
kp15 kpcb98 左写真:
KP15 / カメパオver.1.5「カメパオ化」
1998年 8月3日撮影

右写真:
KPCB98 / ダンボールのカメパオ(KPCB98)
1998年 8月4日撮影
カメパオver.1.5 「カメパオ化」、ダンボールのカメパオはワークショップの後もその場に残し、子供達に継続的に試用してもらうことにしました。子供達は時間の経過とともにどんなふうにこれらのカメパオを改造し、使いこなしてくれるのでしょうか。渋垂秀夫氏によるその後の経過レポートです。

* 原文で「カメパオ頭部」と表記していた箇所について、プロジェクトチームでの現在の呼称「頭パオ」に修正しました。2004.03.09
Last Updated: 2004.03.09
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